【投信定点観測】19週目|インデックス、ロボアドバイザー、アクティブファンドに積立投資

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こんにちは、毛糸です。

【投信定点観測】2019年7月第3週(スタートから19週目)の損益の報告です。

今週末における損益率は1.77%(年率3.30%)です。

損益状況

商品ごとの含み損益率は以下のようになりました。【投信定点観測】開始から18週間経過時の含み損益率は1.77%(年率換算で3.30%)で、先週から0.54%のマイナスです。

インデックス投資信託の変動

米国の利下げが小幅なものにとどまるとの観測から、G-REITは週間で1.39%のダウン、一方のJ-REITは0.96%のアップとなり、J-REITの累積リターンは8.90%となっています。

ロボアドバイザーの振り返り

ロボアドバイザーのWealthNavi(ウェルスナビ)は今週-0.81%(含み損益1.44%)、THEO(テオ)は今週-0.99%(含み損益0.28%)でした。

今週の含み損益ランキングは、【投信定点観測】の全14の投資先のうち、WealthNaviは第8位、THEOは第11位です。

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アクティブファンドの変動

日本株式に投資するアクティブファンド、ひふみ投信は、インデックスであるTOPIXに対して優位なパフォーマンスを上げています。

まとめ

【投信定点観測】を始めて19週、累積リターンを見るとJ-REITの+8.90%から、日本株式(TOPIX)の-1.65%まで、資産クラスによって明暗が別れています。

投資を行おうと考えるとき、多くの方は自国株式(つまり日本株)を対象にしますが、現状、日本株は数あるインデックスの中でもパフォーマンスが劣っています。

だからといって今後も日本株式のリターンが低くあり続けるわけではありません。

将来のリターンを予測するのは大変困難なことなので、個人投資家は広く分散した投資によって、リスクを低減するのが王道でしょう。

引き続き、投資信託による「コツコツ」積立投資で、安定的な資産形成を目指していきます。

引き続き積立投資の状況をリポートして参りますので、もしよろしければSNSでのシェアよろしくお願い致します!

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