洗濯板と桶でじゃぶじゃぶと洗濯していた時代から、ボタン一つで乾燥まで終わる時代になった。これからもそういう技術革新は続く。
AIによってなくなる作業は、かならず出てくる。
— 毛糸@Py計士 (@keito_oz) 2018年6月17日
AIが発展しつつ他の条件が全く変わらなければ、会計士業務は縮小するだろう。でも他の条件が変わることはありえないので、「AIで会計士要らなくなる」は単純化しすぎ。
— 毛糸@Py計士 (@keito_oz) 2018年6月24日
CAATという言葉が既に浸透しつくして、コンピュータを使わない監査が出来なくなっているように、
近い将来、AIを使わない監査が考えられない世の中になると、私は予想してます。— 毛糸@Py計士 (@keito_oz) 2018年6月24日
AIも、今でこそ特殊技能ですけど、すぐに体系化され実務的に利用可能になるはず。そんな世の中で監査人に求められるのは、定性的判断や総合的なジャッジメントでしょう。
— 毛糸@Py計士 (@keito_oz) 2018年6月24日
監査におけるIT部隊の重要性が増すことは間違いないけど、会計士がITを高度に理解する必要もないんじゃないのかな。— 毛糸@Py計士 (@keito_oz) 2018年6月24日
たとえば、監査サンプリングのためには統計学が必要なわけですけど、現場の会計士で統計学理解してる人ほぼいないですよね。それと同じで、AIは必要にはなるけれど、現場の会計士がそれを十分理解することは求められないのではないでしょうか。
— 毛糸@Py計士 (@keito_oz) 2018年6月24日
過去の歴史からわかる「技術者の仕事がAIに奪われることがない」理由とは? – GIGAZINE https://t.co/BQQ9JPnckB
AIを使うのは技術者だから、ということね。
その技術者が他分野の専門家の仕事を奪うことは大いにありえますよ。— 毛糸@Py計士 (@keito_oz) 2018年6月24日
事実、すでに会計士は会計士だけで企業の会計システムの監査が出来なくなってるじゃないですか。
これから起こるのはそれに類する変化です。— 毛糸@Py計士 (@keito_oz) 2018年6月24日
雑誌Accounting(企業会計)の2016年 07 月号はAI特集だったんですよ。
「AIは会計士の仕事を奪うか」について、いろんな分野の専門家が論を交わしています。会社で購読している人がいたら、是非読んでみてください。https://t.co/MlKa8PfWT8
— 毛糸@Py計士 (@keito_oz) 2018年6月26日
AIが仕事を奪うことはない。
AIを使いこなせる人が、そうでない人の仕事を奪うんです。— 毛糸@Py計士 (@keito_oz) 2018年2月13日