【投信定点観測】17週目|インデックス、ロボアドバイザー、アクティブファンドに積立投資

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こんにちは、毛糸です。

【投信定点観測】2019年7月第1週(スタートから17週目)の損益の報告です。

今週末における損益率は2.60%(年率5.41%)です。

損益状況

商品ごとの含み損益率は以下のようになりました。【投信定点観測】開始から17週間経過時の含み損益率は2.60%(年率換算で5.41%)で、先週から1.73%のプラスです。

インデックス投資信託の振り返り

先週末の米中首脳会談から両国間の緊張ムードが和らいだことが好感され、市場は盛り上がりを見せています。

日本株式、先進国株式とも2%を超える上昇となり、長らく含み損であった日本株も含み益に浮上したことで、全資産クラスで含み益の状態になりました。

ロボアドバイザーの振り返り

ロボアドバイザーのWealthNavi(ウェルスナビ)は今週+1.31%(含み損益2.62%)、THEO(テオ)は今週+1.12%(含み損益1.28%)でした。

今週の含み損益ランキングは、【投信定点観測】の全14の投資先のうち、WealthNaviは第7位、THEOは第12位です。

分散投資を行っているはずのTHEOが【投信定点観測】内ランキングで下の方にいるのが残念です。

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THEO

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WEALTHNAVI(ウェルスナビ)

アクティブファンドの振り返り

日本株式に投資するアクティブファンドであるひふみ投信とセゾン資産形成の達人ファンドですが、セゾンのほうが継続的に高いリターンを維持しています。

対インデックスで見た場合のアクティブファンド(ひふみ、セゾン)は、いずれもインデックスをアウトパフォームしており、今のところはアクティブファンドとしての価値を発揮できていると言えるでしょう。

まとめ

【投信定点観測】を始めて17週、全銘柄が含み益の状態になりました。

損益状況に一喜一憂するのは長期投資家のスタンスとしてはよろしくないのかもしれませんが、好成績なのは嬉しいですね。

投資の継続という観点からは、含み益状態による「安心感」も重要な要因であると感じます。

引き続き、投資信託による「コツコツ」積立投資で、安定的な資産形成を目指していきます。

引き続き積立投資の状況をリポートして参りますので、もしよろしければSNSでのシェアよろしくお願い致します!

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