日常

スキマ時間にできるインプット

現代はスマホひとつでさまざまなことができるようになりました。本を読むことも,文献を探すことも,情報を見つけることもできます。

この記事ではそんな情報化社会の中で,スキマ時間にできるインプットの方法として,私が実践していることを紹介します。

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家計簿を複式簿記で行うメリットはあるのか

家計簿を複式簿記で行うメリットがSNSで話題になりました。

この記事では複式簿記の検証可能性という観点から,家計簿を複式簿記で行うメリットについて述べたいと思います。

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時間内にできることをやればOK,という考え方でストレスが減る

「時間内にできることをやればOK」という考え方で物事に臨むと,ストレスをあまり受けずに済みます。

あらかじめ時間を決めておき,おおまかな作業内容も決めておくと,習慣がしやすいです。たとえば,私は最近,平日朝は英語を読むこととブログを書くことを習慣にしています。作業内容は,英語の論文の要約を日本語訳することと,自分が今考えていることを短いブログ記事にまとめることです。所要時間は会社に行くまでの30分と決めています。

しかし,その時間を超えてタスクが発生してしまうと,他の予定に悪影響を及ぼしたり,タスクが終わらないことに対して焦りを感じてしまいます。これでは習慣づけを阻害することにつながりかねません。

そういった状況を回避するために重要なのが「時間内にできることをやればOK」という考え方です。

この考え方を実行に移すと,あらかじめ予定していた時間を超えて作業をすることがなくなるので,他のタスクを犠牲にすることなく,目的のタスクを終わらせることができます。

もちろん,そのタスクについて,一定の質や量のアウトプットが求められている場合には,「時間内にできることをやればOK」という考え方は必ずしもふさわしくありません。求められるアウトプットの要件を満たせないのであれば,いくら時間内に終えたとしても,本当に達成すべき目的が達成できないからです。

しかし,学習の勉強の習慣付けのように,必ずしも進捗が重視されないようなケースであったり,思案を巡らす時間を確保するという目的であれば,「時間内にできることをやればOK」という考え方は自分を追い込まなくて済むので,ストレス軽減に役立ちます。

必ずしも成果を目的としないタスクについて,あらかじめ時間を決めて,その時間内にできることをやるという考え方で望むことで,ストレスが軽減されます。

簿記代数を理解してもらうための説明

簿記代数を理解してもらいたい気持ち

簿記代数という研究分野について聞かれることが増えました。

「これは布教のチャンス!」と思い,群の構造やベクトルの話をするのですが,だいたいポカンとされます。

【君の知らない複式簿記3】複式簿記の代数的構造「群」

【君の知らない複式簿記4】簿記代数の教科書『Algebraic Models For Accounting Systems』とバランスベクトル

私の説明が下手だというのもありますが,そもそも多くの人は群とかベクトルとか言われてもピンとこないと思われます。

もっと身近な例を挙げイメージを膨らませられる説明をすれば,もう少し興味を持ってもらえる気がしています。

たとえば,複式簿記はルービックキューブに似ている,なんて話はどうでしょうか。

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独りでもやるけど,どうせならみんなで,という考え方について

私の思考のなかで,以下のような考え方をすることがしばしばあります。

〇〇に興味がある,探求したい。独りでも探求するけど,どうせならみんなでやりたい。その方が楽しいし,自分だけでは得られない発見があるだろう。

この考え方に基づいて,これまでいろいろな取り組みをしてきました。

IT×会計コミュニティPyCPAが発足した当初のもくもく会は,Pythonの勉強を誰かと一緒にしたいという気持ちがありました。

簿記代数のテキストを読むというのも,この分野に興味を持ってくれる人と一緒に進めました。

最近では,会計学のトップジャーナルを読むという取り組みを始めています。

プログラミングにせよ,簿記代数にせよ,論文調査にせよ,たとえ仲間が集まらなくても独りでやっていただろうと思います。

しかし,同じ探究心をもつ仲間は必ずいて,きっとその人も一緒に探求してくれるだろうという,確信めいたものがありました。

実際,これらの取り組みには同じ興味を持つ仲間が参加してくださり,私なんかよりよっぽど能力もあって,人格も備えた方と,たくさんお近づきになれました。

また,どの取り組みもそれなりの規模と継続性を備えるようになり,私という一個人の興味関心を超えたものになっています。

「どうせならみんなでやりたい。その方が楽しいし,自分だけでは得られない発見がある。」という期待は,いまのところ例外なく叶っています。

本当に素敵な仲間に恵まれたものだと思います。

こうした仲間になにか貢献できることはないかと常々考えているのですが,結局同じ興味関心に集まった者同士,その興味の対象に探究心を燃やすのが一番の貢献なのかもしれないと思っています。

これからもいろいろなことに興味を持ち,一緒に探求してくれる仲間と出会えるのだと思うと,楽しみでなりません。

課題ドリブンで学ぶ

この記事は,勉強・研究をする際に「課題ドリブン」であることが重要であることの理由と,課題の見つけ方についてのノートです。

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仕事の繁忙期に社会人学生ができること

社会人学生は仕事をしながら勉強や研究を進めることが求められます。しかし仕事をしていると,どうしても忙しい時期が来て,勉強が手に付かないこともあります。

そんな繁忙期のなかで学業を継続するために,社会人学生はどんなことができるでしょうか。

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オンライン勉強会に参加しづらい原因を考える

オンラインの勉強会は探せばたくさん見つかります。Connpassのような勉強会支援のサービスもありますし,SNSで情報を目にすることも多いです。

でも,こうしたイベントを見つけても,実際に参加する気持ちになれなかったりもします。

この記事では,勉強会は気になるけど行動にうつせない,その要因と向き合い方について考えます。

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歳月は人を待たず

盛年は重ねて来らず

一日は再び晨なり難し

時に及んで当に勉励すべし

歳月は人を待たず

 

時は3世紀,東晋の詩人,陶淵明の詩です。

人生の中で勢いある時期は再び来ず,一日の中で朝(晨)が2度訪れることもない。

なので,学ぶべき時が来たらよく勉学に励まねばならない。

歳月は私たちを待ってはくれないのだ。

 

私の博士課程進学に当たり,フォロワーさんが贈ってくださいました。

壮年の時は人生に二度と訪れないので,勉学に励む決意をしたのなら,時間を無駄にせず学問せよという餞の言葉と理解しました。

博士課程進学のご報告

 

歳月は人を待たず。

後悔のないよう,全力で挑戦します。