【投信定点観測】インデックス投資信託8つ・ロボアドバイザー2つ・アクティブファンド3つにドルコスト平均法で積立投資してみる

こんにちは、毛糸です。

最近、投資を始める人が増えています。

金融工学を研究してきた私にも、友人からしばしば
「どの銘柄を買えばいいの?」
と問い合わせが来ます。

そんな疑問に答える一つの材料として、

【投信定点観測】と題して、投資信託・ロボアドバイザー・アクティブファンドに「ドルコスト平均法」で積立投資する記録をつけていこうと思います。

投資総額は130万円から初めて、どこもまで利殖できるか見ていきましょう。

投資する銘柄:分散投資でリスクを抑える

投資の王道は「分散投資」です。

複数の銘柄・資産クラスに資金を分散させて投資することで、リターンはそのままにリスクを下げることが出来ます。

「卵は一つのかごに盛るな」という投資格言は、分散投資の効果のことを述べています。

この原則に従い、【投信定点観測】でも以下のように幅広い銘柄に分散投資して行こうと思います。

インデックス投資信託

インデックス投信は8種類に投資します。

すべてSBI証券で購入可能なものから選択しました。

ニッセイ国内債券インデックスファンド(国内債券)

大和-iFree 新興国債券インデックス(新興国債券)

ニッセイ外国債券インデックスファンド(外国債券)

りそなAM-Smart-i 先進国リートインデックス(G-REIT)

りそなAM-Smart-i Jリートインデックス(J-REIT)

SBI・先進国株式インデックス・ファンド(外国株式)

SBI・新興国株式インデックス・ファンド(新興国株式)

ニッセイTOPIXインデックスファンド(日本株式)

▼インデックス投信の積み立ては、一月100円から初められるSBI証券がおすすめです。





ロボアドバイザー

ロボアドは特に有名な2社を選択しました。

WealthNavi(ウェルスナビ)(外国株式)

WealthNavi(ウェルスナビ)はリスク許容度に応じて最適な運用を提案し自動で投資を実行してくれるロボアドバイザーです。

WEALTHNAVI(ウェルスナビ)

リスク許容度を無料診断してみると、5段階中の5でした。

米国株式の比率が最も高いため、外国株式として取り扱います。

ポートフォリオは以下の通り。

THEO(テオ)(外国株式)

THEO(テオ)は長期的なリターン獲得、リスク低減、インフレヘッジを実現させるよう投資を一任できるロボアドバイザーです。

THEO(テオ)カラーパレット

米国株式の比率が最も高いため、外国株式として取り扱います。

ポートフォリオは以下の通り。

▼docomoユーザの方は、下記から申し込むとポイントが付与されたり、買い物時のお釣りを運用に回せたりできオススメです。


アクティブファンド

アクティブファンドは3つを選択しました。

レオス-ひふみプラス(日本株式)

セゾン資産形成の達人ファンド(日本株式)

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(外国株式)

アセットアロケーション(資産配分)

【投信定点観測】では、以上の8つの資産クラス(日本株式、外国株式、新興国株式、日本債券、外国債券、新興国債券、G-REIT、J-REIT)に投資をします。

スタート時点のアセットアロケーションは以下の通りです。

投資ルール(ドルコスト平均法)

【投信定点観測】ではドルコスト平均法を採用します。
ドルコスト平均法とは、一定期間ごとに一定金額を投資する運用手法のことです。
【投信定点観測】では、
3月第2週をスタートに初期投資として各商品に100,000円(総額130万円)を投資し、
毎月末に10,000円(総額13万円)を積立投資します。
積立イメージは以下のとおりですが、実際の運用成績には変動がありますので、グラフはギザギザするはずです。

2018年は本・書籍代に185,501円使いました。おすすめ本や高額商品を振り返ります!

こんにちは、毛糸です。

確定申告シーズンですね。

収支計算をしていて、2018年は本・書籍代に185,501円使っていたことがわかりました。

2018年の私の図書購入の振り返りをしてみたいと思います。

2018年の書籍代の月次推移と分析

2018年は本・書籍代に185,501円使っていました。

私は会計士として仕事をしており、業界知識のキャッチアップのため、普通のサラリーマンよりも本にはお金をかけていると思います。

専門書・学術書(金融や数学)もよく読むので、比較的多額になっています。

2018年の月ごとの書籍代の推移は以下のようになりました。

グラフにしてみるとこんな感じです。

1月と7月の支出が顕著ですね。

私の仕事の繁忙期が10-12月と4-6月なので、その時期が過ぎると余裕が出てきて、本を買うようになったのでしょう。

特に7月に多いのは、私のいる会社で「自己啓発支援制度」として、書籍購入に年数万円の補助がでることが原因です。

補助の計算期間が7月から始まりなので、7月に「待ってました!」と書籍代支出が増えているんですね。

2018年のおすすめ本

昨年末に読んで良かった本ランキングをツイートしたので、それを振り返ってみましょう。

2018年に購入した高額な本

2018年に買った本の中で特に値段が高かったものも調べてみました。
いずれも値段相応の価値のある良書です。

まとめ

2018年の書籍代の推移と、おすすめ本、高額本について述べました。

2018年は比較的多額のインプット教材を購入しましたが、

2019年はアウトプットにもチカラを入れていこうと思います。

おすすめフォント保存版!WindowsとMacそれぞれの見やすいフォントをまとめました。

見やすい資料を作ろうと思ったときに、どんなフォントを使ったらいいのかわからない、と悩んだことはありませんか?

本記事では「見やすい」資料に相応しいフォントを、WindowsとMacそれぞれの環境に合わせて紹介します。

本記事は以下の書籍の内容を参考にしているので、合わせて参考にしてみてください。

日本語の書体:ゴシック体と明朝体

日本語には大きく2つの書体があります。

角ばったゴシック体と、

「とめ」「はらい」のある明朝体です。

見出しやプレゼン資料など、ハッキリとした見た目が求められるときにはゴシック体が、長い文章など自然な速度で読む文章には明朝体が適していると言われています。

Windowsのゴシック体おすすめフォント

Windowsに搭載されているゴシック体のフォントでおすすめなのが、游ゴシックとメイリオです。

MSゴシックなどを使われる方もいるかと思いますが、MSゴシックは一昔前の低解像度な時代に最適化され開発されたフォントなので、やや荒いものとなっています。

Windowsの明朝体おすすめフォント

Windowsに搭載されている明朝体のフォントでおすすめなのが、游明朝です。

ただし、游明朝は古いバージョンのOfficeソフトには搭載されていないこともあるため、互換性の観点から、MS明朝を使うことも悪くない選択です(MSゴシックと同じく荒い見た目ではあります)。

Macのゴシック体おすすめフォント

Macに搭載されているゴシック体のフォントでおすすめなのが、ヒラギノ角ゴとメイリオです。

Macに標準搭載されているヒラギノは見やすく美しいフォントとして評価されています。

Macの明朝体おすすめフォント

Macに搭載されている明朝体のフォントでおすすめなのが、ヒラギノ明朝です。

WindowsPCとの互換性には気をつけなければなりませんが、美しいフォントとして評価が高いです。

英語の書体:セリフ体とサンセリフ体

英語には大きく2つの書体があります。

装飾のない書体をサンセリフ体(Sans-serif)

文字の入りや止めに装飾(ウロコのようなもの)のある書体をセリフ体(Serif)といいます。

見出しやプレゼン資料など、ハッキリとした見た目が求められるときにはサンセリフ体が、

長い文章など自然な速度で読む文章にはセリフ体が適しているとされます。

サンセリフ体おすすめフォント

サンセリフ体のフォントでおすすめなのが、Calibri(カリブリ)とSegoe UI(シーゴー)です。

セリフ体おすすめフォント

セリフ体のフォントでおすすめなのが、Times New Roman(タイムズ・ニュー・ローマン)です。

利用シーンに適した書体を使う

書体は、利用シーンによって適したものが異なります。
以下では、日本語(和文)と英数字(欧文)、長文とプレゼン・見出しの各シーンでどのような書体が適しているかをまとめます。

日本語(和文)の長文

日本語(和文)の長文では、細い明朝体を使うのが良いとされています。

英数字が交じるときは、セリフ体を用います。

英数字(欧文)の長文

英数字(欧文)の長文では、セリフ体を使うのが良いとされています。

日本語(和文)のプレゼン・見出し

日本語(和文)のプレゼン・見出しでは、ゴシック体を使うのが良いとされています。

英数字が交じるときは、サンセリフ体を用います。

英数字(欧文)のプレゼン・見出し

英数字(欧文)のプレゼン・見出しでは、サンセリフ体を使うのが良いとされています。

まとめ

利用シーン別のおすすめ書体と、日本語・英数字のおすすめフォントをまとめると、いかのようになります。

目的と利用シーンに合わせた書体・フォントを使って、見やすくわかりやすい資料作りを心がけましょう。

参考文献

本記事は以下の書籍の内容を参考にしています。
見やすいおすすめフォントの紹介や、資料の配置、配色、レイアウトなど、見やすく伝わりやすい資料を作るためのノウハウが満載です。
デザインを我流にせず、基礎をしっかり身につけるためにおすすめの本です。


【PyCPAセミナー振り返り】会計士の海外業務、Fintech、ギャップを埋めることの価値

こんばんは毛糸です。

今日はPyCPAという勉強会のセミナーがありました。

PyCPAとは「Python×CPA(会計士)」をテーマにした有志の勉強会で、月に一度、渋谷の貸し会議室フォーラムエイト様のご協力のもと開催しております。

今回は以下のような内容でセミナー形式で実施しました。

  • 会計士の海外業務と現状と今後の展望(野瀬大樹先生@hirokinose
  • fintech時代を生きる会計士のための資金決済法入門(にゃす先生@kabanyasu
大変有意義なセミナーでしたので、ここで振り返りをしたいと思います。

タイミングを見極め、流れの乗るということ

発表者の野瀬先生は、インドを拠点に活躍されている公認会計士です。

野瀬先生は監査法人のIPO部門でのキャリアを重ねていらっしゃいました。

監査法人を辞め独立していたある日、知人の伝でインド法人設立のチャンスに遭遇します。
インドにおける会計士の希少性、インドの経済成長の展望、英語が通じることなど、自分が挑戦するに足る環境であると判断した野瀬先生は、インドに関するトップレベルの知識を有していないながらも、果敢に飛び込んでいきます。
前人未到の環境でありながら、リスクを取るに足る機会であると判断されたのでしょう。
その後彼はインドにおける日本の公認会計士として、日印の架け橋となるような業務を広く提供し、今ではBIG4と呼ばれる世界的な会計事務所からも一目置かれる、トップランナーになっています。

にゃす先生もまた、公認会計士資格を武器に独立し、特に暗号通貨界で活躍する若手プレイヤーです。

先進的なテクノロジーや暗号通貨に関する知見が深く、エンジニアなどとも深いかかわりのある彼もまた、特定分野で強みを発揮する尖った専門家の一人です。
彼の暗号通貨との出会いは、知人を介して暗号通貨の初期のギークから、新しいテクノロジーに関して教えを受けたことだったそうです。
今やにゃす先生は、暗号通貨界と一般ビジネスをつなぐ架け橋的存在になっており、暗号通貨を専門家に・専門家の仕事を暗号通貨界に、それぞれ紹介しよいエコシステムを作る手助けをしています。
野瀬先生もにゃす先生も、今でこそその道のプロではありますが、
もとを正せば何の知識もないところから、
偶然舞い込んだチャンスを「面白い!」と感じ、その分野の知見を貪欲に吸収して、確固たる立ち位置を確立した存在と言えます。
タイミングを見極め、流れに乗る
その際に、自分が取れるリスクを大胆に取りに行く。
これこそが次世代会計士に求めらられるマインドだと思います。

会計士の強みを活かすということ

野瀬先生のインドでの業務は、現地の記帳代行や税務申告、連結決算の対応、各種コンサルティング業務です。
もちろん、これら業務に当たりインドの諸制度を高いレベルで理解していることは必須です。
ですが、彼の場合、これに「日本の公認会計士である」という強みが上乗せされます。
記帳代行や税務申告などは現地事務所でも低価格で提供できるところは多々あります。
しかし、連結決算の対応や日印の制度・法律等に関する業務となると、少なくとも現地事務所の手には終えません。
もちろん、インドに進出している日本企業には駐在員として日本人が業務にあたっていますが、彼らは細かなマネジメントが出来る時間的余裕など到底ないのです。
そこに、日本の会計士でインドの会計税務に長けた野瀬先生の活躍の場が生まれます。
インドという日本から離れた場所で、日本の会計士だからこその価値を提供する、それが野瀬先生の強みなのです。
にゃす先生も同様です。
暗号通貨という、ディープなテクノロジーの世界において、通常のビジネスマインドを持っている人は多くないでしょう。
会計や税務などの規制下の業務は、新しいテクノロジーに対しても当然要求されます。
そんな中で、テクノロジーに関する深い理解を持ち、ギークたちと対等な会話が出来るビジネスの専門家がいれば、そこに価値が生まれることは想像に難くありません。
また、最新のテクノロジーに明るくない会計専門家に対して、技術界のリアルな今を伝えられる存在は、これから更に求められるものとなるでしょう。
野瀬先生もにゃす先生も、公認会計士であることをビジネスの中心に据え、「公認会計士であること」それ自体が価値となるようなフィールドで上手く戦っています。
公認会計士という国家的専門家だからこそ、上手く環境を選ぶことで、発揮できる強みがあるのだと感じました。

「ギャップを埋める」ことが価値を生む

野瀬先生とにゃす先生のビジネスの本質を、運営者のペコ先生(@pekopon0120)は
ギャップを埋める
 
と表現しました。
そもそも公認会計士の独占業務である監査は、投資家と企業の情報の非対称性を緩和するという意味で、まさしく「ギャップを埋める」業務です。
登壇者のお二人も、まさしく各分野におけるギャップを埋めることで価値を生んでいます。
日本とインドの会計品質のギャップ
インド人の働きぶりと日本人の期待のギャップ
日本で培った「あるべき会社像」とインドの会社の現実のギャップ
暗号通貨界のビジネス観と通常求められるビジネスレベルとのギャップ
進みゆくテクノロジーと士業の理解のギャップ
「ギャップを埋める」ことはビジネスの基本と言っても良いでしょう。
公認会計士は多くの現場で「あるべき」に触れます。
あるべき会計処理、あるべき内部統制、あるべき業務フロー。
「あるべき」を知った会計士が、そこからのギャップに着目して、それを埋めることで勝ちを得る。
これは公認会計士の王道と言ってもいいでしょう。

 

PyCPAのこれから

PyCPAはプログラミングに関する勉強会です。
プログラミングは、今その重要性が大きくクローズアップされ、世の中に普及していく過渡期になっています。
これはチャンスです。
これから、ビジネスの多くの現場で、プログラミングないしプログラミング的考え方が広まっていくでしょう。
そんな環境で、会計士がプログラミングを習得していたら、どうでしょうか。
業務効率化ツールに対して、そのベネフィットやリスクについてアドバイスできるかもしれません。
会計データを意思決定に利用する際に、プログラミングが武器になるかもしれません。
監査ツールを効率化したいと考えたときに、プログラミングがその有効な解決策となるであろうことは、もはや自明です。
今はまだ、会計士とプログラミングのシナジーは十分に認識されていません。
しかし、会計士とプログラミング・技術界とのギャップを埋めることで、提供できる価値がきっとあるはずです。
PyCPAは、ギャップを埋め価値を創出するため手段を提供する場を目指します。

取るべきリスクを取る、そのタイミングは、今です。

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SourceTree「remote: Invalid username or password.」でプッシュ出来なくなった(Macのケース)

こんばんは毛糸です。

MacBook Air2013(HighSierra10.13.5)でSourceTreeを使い始めたところ、以下のようなエラーが発生。

git -c diff.mnemonicprefix=false -c core.quotepath=false push -v –tags origin master:master
remote: Invalid username or password.
fatal: Authentication failed for ‘https://github.com/XXX/’
Pushing to https://github.com/XXX

試行錯誤の末エラーを解決したので、その方法を残しておきます。

目次

pushできないエラーの内容
アカウント設定で解決
わかばちゃん本にちょろっと書いてあった

pushできないエラーの内容

Githubのリモートリポジトリからクローンしたリポジトリに変更を加えてコミットしたあと、リモートリポジトリにプッシュしたところ、

git -c diff.mnemonicprefix=false -c core.quotepath=false push -v –tags origin master:master
remote: Invalid username or password.
fatal: Authentication failed for ‘https://github.com/XXX/’
Pushing to https://github.com/XXX

なるエラーが発生した。

問題を解決するため、まず以下の記事を参照し、「パスワードの間違い」を疑った。
http://d.hatena.ne.jp/RIREX/20170719/1500450093

登録ユーザを削除し再度正しいパスワードを入力するも、上手くいかず……

以下の記事で解説されている「Gitのバージョン確認」「再ログイン」試すも、上手くいかず……
https://qiita.com/YKEI_mrn/items/13be547b79dcb3de71b7

アカウント設定で解決

「そもそものセットアップが上手くいってないのか?」

と考え、こちらの記事を読んで見る。

https://qiita.com/ryosuke_sato/items/3503752162104d443da4

んんん?こんな設定した覚えがない……

ということで試してみた。

環境設定からアカウントを開いて……

おうやっぱ何にもない!
追加を押して……
ホスト:Github、認証タイプ:OAuthを選択して、接続アカウントをクリック……
Githubアカウントとの連携が出来た!
これで再度プッシュしてみると……?
成功!!

結局、アカウントの設定漏れでしたとさ。

わかばちゃん本にちょろっと書いてあった

Gitの参考書として読み進めている『わかばちゃんと学ぶGit使い方入門』のSourcetreeのインストールのところに、Githubアカウントの設定について触れられていました。

「アカウントを持っていなければセットアップをスキップ」するよう書いてありました、これスキップしたらあかんかったんや……

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おすすめテキストエディタ【Atom】のインストールと日本語設定

Atomとは

Atomは初心者にもおすすめのテキストエディタです。
高機能なテキストエディタとしてプログラミングで力を発揮します。
特色として、以下の点が挙げられます。
  • Atom本体と追加パッケージが無料で利用可能
  • ファイルをタブで開くことができ、使いやすい
  • 予測変換や単語の補正をしてくれるので生産性が上がる
  • HTMLやPythonなど様々な言語に対応している
多くの言語をAtomひとつでパワフルに記述できるのがポイントです。
この記事ではそんなAtomのインストール方法と日本語表示にする設定方法を、画像付きで説明します。

目次

Atomのインストール

以下のページにアクセスし、「Download」をクリックする。
https://atom.io/

ダウンロードしたファイルを起動すると、インストールが始まる。

インストールが終わるとAtomのWelcome画面が開かれる。

「Register as default atom:// URI Handler?」と聞かれるので、「No, Never」を押して消す。

Welcome画面が表示される。

Atomのインストールはこれで完了。

Atomの表示を日本語に設定する

Atomを日本語表示にする。

まず、Welcome Guideの「Install a Package」を押す。

「Open Installer」をクリック。

検索窓で「japanese」と検索する。

「japanese-menu」が表示されるので、「Install」する。

インストールが終わると、表示が日本語になる。

参考文献

https://qiita.com/akikimur/items/bc342db92dbeb801ee61

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MacのChromeでキャッシュを無視して画面を更新する方法

こんばんは毛糸です。

Macの小技シリーズです。

MacでChromeを使う際にキャッシュを無視してリロード

Command + Shift + r


でキャッシュを無視して更新できます。

ちなみに、

単純な画面更新(リロード)は

Command + r

でできます。

DjangoでCSSを書き換えたときのリロードに

Djangoでwebアプリの開発をしていて、CSSを読み込ませる際に、普通にリロードしてもCSSが反映されないことがあります。

そのような場合は前回のキャッシュが残っている場合がありますので、

Command + Shift + r

でキャッシュを無視して更新しましょう。

参考文献


Python Django 超入門, 掌田 津耶乃, 2018, 秀和システム

AIと監査に関するつぶやきまとめ

Amazon「申し訳ありません。ご注文商品が輸送中に紛失しました。」「は?」

こんばんは毛糸です。

この記事は、先日私がAmazonでのお買い物で経験した、かつてない「商品紛失事件」状況の全貌です

注文、配送、そして……

6/21の夜、Amazonで買い物をしたんです。

注文した次の日(6/22)の朝には「発送しました」のメールが届き、昼には「本日到着予定」のメールも来ました。

毛糸「おぉ、早いな!さすがAmazon!」

今をときめく流通大手の対応力に感激する毛糸。

Amazonさんに一生ついて行きます!と心の中で宣言したのも束の間。

何故かその日は、待てど暮らせど荷物が届きません……

不審に思った毛糸は、Amazonのサイトで発送状況をチェックすることにしました。

毛糸「配送所で一時保管されてるのかな、まぁそういうこともあるよね」

そんなあっけらかんとした思いを踏みにじるように、Amazonの注文状況に表示された画面、それがこれです。

Amazon「申し訳ありません。ご注文商品が輸送中に紛失しました。」


毛糸「……は?」

輸送中に紛失しました???

ん~~~~~??????

なんじゃそりゃ!!!!!

なんだ「紛失」って!!!

申し訳ありません、なのはわかりますが、そんな普通にぶっちゃけられても困ります。

配達不可!じゃないですよ、一体どうしたらいいんですか……

毛糸の視界は真っ白になりました……

つながらない電話、そして再配達へ

毛糸「失くしちゃったなら仕方ないよね……」
毛糸は温厚なので、起きてしまったことにはクヨクヨしません。
冷静迅速かつ大胆に事態を収集させようと試みます。
毛糸「配送業者に連絡してみよう」
Amazonはこんなときのために、配送業者の連絡先一覧が提供されています。
メールを見ると、今回の業者は「デリバリープロバイダ」。
一抹の不安を拭えないまま、毛糸は配送業者の連絡先を調べます。

あったあった、デリバリープロバイダ。

見ると24時間対応の自動受付があるじゃないですか!
毛糸「なんだ!ちゃんとサポートあるじゃん!」
このとき時間は22時。
紛失という明らかな異常事態にてんやわんやしながらも、毛糸は電話をかけます。
プルルル…
プルルル……
プッ……
毛糸「切れた」
切れました。
自動電話受付、24時間、完全に嘘です。
電話した結果解決しなかった、とかではなく、受付すらしてくれません。
なんという門前払い、コミュニケーションの機会すら与えない鬼畜仕様。
6/22、この日はここで力尽きました……

奇跡の再配達

6/23、毛糸は残された希望に賭けます。

毛糸「再配達、行けるかもしれない……」

Amazonの配送業者一覧ページには、連絡先と一緒に再配達依頼のページも用意されていました。

これでダメなら返金してもらうしかない。

半ば諦めつつ、再配達依頼サービスに恐る恐るアクセスし、お問い合わせ番号を入力します。

毛糸「日時……」

毛糸「時間……」

……

毛糸「……受付出来たぞ?」

再配達依頼、成功してしまいました。
あれ、紛失したって言うたやん……
当日の夜に配達してくれるそうなので、一応待ってみました。
すると……
「ピンポーン!コンバンハ!ニモツデス!」
なんと!
明らかに日本人ではないイントネーションの陽気なお兄ちゃんが、荷物を持ってきてくれたではありませんか!!!
そう、「紛失した」と言われた品物は、きちんと届いたのです!
毛糸「届くじゃん、紛失してないじゃん……」
毛糸の昨日の慌てふためいた小一時間を返してください。
結局、Amazonが「紛失しました」と言ってきた荷物は普通に配送業者の手元にあり、再配達でちゃんと届けてくれました。
みなさんも、同じような状況に陥ったら、慌てず騒がず再配達を依頼してみましょう!
それではまた。

PyCPA発足から2週間、その後どうなってる?

こんばんは、毛糸です。

2週間ほど前で有志で立ち上げたPython✕会計士コミュニティ「PyCPA」、その後の活動はどうなっているでしょうか?

本日はPyCPAにまつわるこの2週間の出来事を振り返ります。

目次

メンバーは現在18人、多彩なバックグラウンド

PyCPAは主に、スラックでのコミュニケーションをベースに活動しています。

PyCPA.Slack.comから誰でも(会計士でなくても!)参加可能になっていますので、気軽に登録してみてくださいね。

スラックでは、登録者の方が自発的に自己紹介を始めています。

  • 中堅会計事務所でM&Aや企業再生に携わりながら、ITスキルを伸ばそうと参加された方
  • 監査法人で大企業の監査に従事しながら、データ分析の重要性を認識し学ぼうとしている方
  • 独立会計士でCFO業務をなさりながら、テクノロジーの進歩にキャッチアップするためプログラミングを始められた方

などをはじめ、実に多彩なバックグラウンドをお持ちの面々が、PyCPAに参加しています。

オリジナル教材の作成が決定

PyCPAとして、組織として活動するに当たり、組織にナレッジを蓄えたいという声がありました。

今後、初心者にも意義ある勉強会を推進するに当たり、PyCPAとして教材を作ろうということになり、教材委員会を立ち上げ執筆に取り掛かっています。

『会計士のためのはじめてのPython』という仮題で、Pythonの基本的文法や監査・会計士業務におけるPythonの利用などについて解説していくつもりです。

最近は監査の現場でもアナリティクスの重要性が増し、データ分析が多用されています。

データ分析はPythonの得意分野ですから、きっといい相乗効果を生むはずです。

第一回勉強会は参加者募集中

さっそく、第一回の勉強会を行うこととなりました。
初回ということもあり、まずは一度集まってみよう、を目標に、「もくもく会」を開催することとなりました。
PyCPAのメンバーのご厚意で会場もすぐに手配でき、幸先の良いスタートです。
第一回勉強会は以下のページから登録することができますので、興味のある方は奮ってご参加ください。

まとめ

PyCPAには多様性に富むメンバーがたくさん集まっています。
自分の目標に向かって努力するみなさんの力を少しづつ持ち寄って、素敵なコミュニティにしていけたらいいですね。
PyCPAはあなたが動かすコミュニティです。
一緒に楽しみましょう。
それではまた。
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